平成31年度前期試験 子どもの保健 問 18
次のうち、「学校保健安全法施行規則」第 19 条における出席停止の期間の基準として適切な記述を一つ選びなさい。
- インフルエンザ(特定鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く)では、発症した後3日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで。
- 百日咳では、特有の咳が消失するまで又は5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで。 →〇
- 麻しんでは、解熱した後5日を経過するまで。
- 風しんでは、発しんが消失し、解熱するまで。
- 水痘では、すべての発しんが消失するまで。
正答:2