H28後:保育実習理論⑦【保育所保育指針】保育の内容

平成28年度後期試験 保育実習理論 問7 
 次の文は、「保育所保育指針」第3章「保育の内容」の1「保育のねらい及び内容」及び、2「保育の実施上の配慮事項」の一部である。( A )~( E )の語句が正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

1 保育のねらい及び内容
(2)教育に関わるねらい及び内容
 オ 表現
(A 感じたことや考えたこと→)を自分なりに表現することを通して、豊かな感性や表現する力を養い、創造性を豊かにする。
 (イ)内容
 ① 水、砂、土、(B 布→×)、粘土など様々な素材に触れて楽しむ。
 ④ 生活の中で様々な出来事に触れ、(C 経験→×)を豊かにする。

2 保育の実施上の配慮事項
(4)3歳以上児の保育に関わる配慮事項
カ (D 自然→)との触れ合いにより、子どもの豊かな感性や認識力、思考力及び表現力が培われることを踏まえ、(D 自然→)との関わりを深めることができるよう工夫すること。
ク 感じたことや思ったこと、想像したことなどを、様々な方法で創意工夫を凝らして自由に表現できるよう、保育に必要な(E 素材や用具→)を始め、様々な環境の設定に留意すること。

正答:4 ○ × × ○ ○