R3前期:保育の心理学⑲

R3前期 保育の心理学 問 19
 次のA~Dのうち、選択性緘黙症に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 特定の場所(例えば保育所)で話すことが困難な選択性緘黙症の子どもでも、時にその保育所でよく話す時期がある。  →×
  2. 選択性緘黙症の子どもの多くは、学業上の問題や対人コミュニケーション上の問題を持っていない。  →×
  3. 選択性緘黙症の子どもは、ほとんどいつも他の不安症(例えば社交恐怖)をも有する。 →〇
  4. 選択性緘黙症の発症は、通常5歳未満である。 →〇

正答:4 × × ○ ○