R6前期:子どもの保健⑨

R6前期 子どもの保健 問9 次のうち、感染症に関する記述として、不適切なものを一つ選びなさい。

  1. 水痘は、水痘・帯状疱疹ウイルスによっておこり、紅斑、水疱、膿疱、痂皮などいろいろな段階の発疹が混在していることが特徴である。 →〇
  2. インフルエンザは主に冬に流行し、肺炎、気管支炎、脳症などを合併することがある。 →〇
  3. 咽頭結膜熱は、エコー・ウイルスによっておこり、プールの水を介して感染することが多い。 →×
  4. 手足口病は、コクサッキー・ウイルス A16 型、A10 型、A6 型やエンテロウイルス 71 型等によっておこる水疱を伴う発疹性感染症で、回復期に爪が脱落することがある。 →〇
  5. 伝染性紅斑(りんご病)は、ヒトパルボウイルス B19 によっておこり、風邪症状に引き続いて両頬に紅斑が現れる。 →〇

正当:3