R7前期:保育実習理論⑧

R7前期 保育実習理論 問8
 次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
L保育士(以下、L)と実習生Sさん(以下、S)が3歳児クラスの保育室に展示してある子どもの絵を見ながら話をしています。
L:顔から手足がでているような絵を描いていますね。これらは( A  →〇)とよばれています。
S:これらは1歳頃にみられる表現だと思っていました。
L:いいえ、一般的に1歳から2歳にみられる描画表現で代表的なものは( B  →〇)です。発達の流れで、( A )のような絵を描いて意味づけしたり、説明したりする時期のことを象徴期といわれています。
S:象徴期の後は( C  →〇)期ですか。
L:そうです。( C )期に比べて象徴期はイメージを( D  →〇)に描くといわれています。
S:今の子どもの描画の発達が表現された絵を展示することは、保護者にその子の育ちの現状を伝える上でとても大切ですね。
【設問】
( A )~( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
(組み合わせ)
A B CD
1 頭足人 スクリブル 写実 羅列的
2 胴足人 レントゲン描法 図式 規則的
3 頭足人 レントゲン描法 写実 系統的
4 頭足人 スクリブル 図式 羅列的 →〇
5 胴足人 スクリブル 写実 規則的
正答:4