R7前期:保育の心理学④

R7前期 保育の心理学 問4
 次のうち、乳幼児の身体・運動の発達に関する記述として、適切なものを3つ選びなさい。

  1. 身体に比して大きな頭、丸みをもった体つき、顔の中央よりやや下に位置する大きな目といった身体的特徴は、幼児図式と呼ばれる。 →〇
  2. 興味や関心のあるものに手を伸ばす行動を、リーチングという。 →〇
  3. 乳幼児の運動は、不随意的動きから随意運動へ変わり、末端から中枢へと発達していく。 →×
  4. 2歳頃には、はさみを使って紙を直線にそって切ることができる。 →×
  5. 幼児期後半には、「鬼ごっこで、鬼役の子どもが走っている姿を見ながら、捕まらないように自分も走る」といった、複数の動きを組み合わせることができるようになる。 →〇

正答:125