R7前期 保育の心理学 問5
次のうち、ピアジェ(Piaget, J.)の理論の前操作期に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
- 対象の形や状態を変化させても、対象の数量などの性質は変化しないことがわかる。 →×
- 自分の視点が他者の視点と区別されないという特徴があり、自分にどのように見えているかが優先される。 →〇
- 目の前にない事柄を心の中でイメージとして思い浮かべ、考えたり行動したりすることができる。 →〇
- 石や机、花や雲などにも人間と同じように生命があり、人間と同じように感じたり考えたりすると信じる傾向がある。 →〇
(組み合わせ)
A B C D
1 ○ ○ × ○
2 ○ × ○ ×
3 × ○ ○ ○ →〇
4 × ○ × ×
5 × × × ○
正答:3