R7前期 保育の心理学 問 19
次のうち、発達のアセスメントに関する記述として、適切なものを2つ選びなさい。
- 遠城寺式・乳幼児分析的発達検査法は、「運動」「認知」「言語」の3つに分けて発達状況を分析的に評価する方法である。 →×
- ビネー式知能検査は一般知能を測定するという方向で作成され、ウェクスラー式知能検査では知能がいくつかの領域から構成されるという考えのもとに作成されている。 →〇
- 発達検査には、子どもの様子について養育者が質問紙やインタビューに回答する間接法と、検査者が子どもに課題を実施する直接法によるものがある。 →〇
- 知能検査には、質問紙法、作業検査法、投影法によるものがある。 →×
- 1つの知能検査または発達検査を1回実施すれば、子どもの発達水準を正確に捉えることができる。 →×
正答:23