R7後期:保育の心理学⑥

R7後期 保育の心理学 問6 次のうち、記憶に関する記述として、適切なものを2つ選びなさい。

  1. 模倣の中でも、以前に観察した行動を一定時間を経てから再現することを、延滞模倣という。 →〇
  2. 手続き記憶とは、過去の個人的体験に基づいた出来事についての記憶であり、時間や場所といった文脈を伴う。 →×
  3. 記憶しなければならない言葉を声に出して何回も繰り返す記憶方略を、ミラリングという。 →×
  4. 一般的な事実や概念に関する記憶である意味記憶は、短期記憶に分類される。 →×
  5. ワーキングメモリとは、何らかの認知的な活動を行いながら、そのために必要な情報を一時的に保持する働きを支える記憶能力である。 →〇

正答:1,5