R7後期 社会福祉 問 15 次のうち、福祉サービス利用援助事業(日常生活自立支援事業)に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
- 専門員による援助の流れは、事業で提供するサービスの特定などの調査、提供するサービス内容の確認を含む契約書・支援計画作成、成年後見制度や家族等との関係調整の順に行われる。 →×
- 事業の適正な運営の確保に向け、事業を行う者に、必要な助言や勧告をすることができる機関として、契約締結審査会が設置されている。 →×
- 事業で実施する援助の範囲は、福祉サービスの利用援助、日常的金銭管理サービス、書類等の預かりサービス、定期的な訪問による生活変化の察知が含まれている。 →〇
- 利用料は、サービス契約締結以前の利用に関する相談や支援計画の策定にかかる費用は無料だが、契約に基づいて行われる生活支援員による援助は有料であることを原則としている。 →〇
(組み合わせ)
A B C D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ × ×
5 × × ○ ○ →〇
正答:5