R5後期 社会福祉 問9 次のうち、相談援助の展開過程の中の「インテーク」に関する記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- インテークでは、相談者から発せられた非言語的表現に左右されることなく、相談者の発言から困っていることを明らかにする。 →×
- インテークでは、信頼関係を形成するためにも、話しやすい雰囲気や環境を整える。 →〇
- インテークで支援者は、相談者にどのような支援ができるのかを伝える。 →〇
正当:4 × ○ ○
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R5後期 社会福祉 問9 次のうち、相談援助の展開過程の中の「インテーク」に関する記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
正当:4 × ○ ○
R5前期 子ども家庭福祉 問1 次のうち、日本の子どもや家庭に関する記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
正答:3 ○ × × ○
R5前期 子ども家庭福祉 問2 次の文は、子ども家庭福祉に尽力した人物の紹介である。正しい人物を一つ選びなさい。濃尾大震災で親を失った少女を引き取り「孤女学院」を開設した。その中に知的障害を持つ少女がいたことから障害児教育に専念するために「滝乃川学園」と改称している。
1 留岡 幸助
2 石井 亮一 →〇
3 高木 憲次
4 石井 十次
5 川田 貞治郎
正答:2
R5前期 子ども家庭福祉 問3 次のA~Eは、子ども家庭福祉に関する法律である。これらを制定年の古い順に並べた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 児童扶養手当法
B 児童福祉法
C 児童手当法
D 児童虐待の防止等に関する法律
E 少年法
(組み合わせ)
1 B→E→A→C→D →〇
2 B→E→D→A→C
3 C→B→E→D→A
4 E→B→C→A→D
5 E→B→D→A→C
正答:1
R5前期 子ども家庭福祉 問4 次のうち、「児童の権利に関する条約」に関する記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
正答:1 ○ ○ ○
R5前期 子ども家庭福祉 問5 次の文は、「全国保育士会倫理綱領」の一部である。( A )~( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
前文 (略) 私たちは、一人ひとりの子どもの最善の利益を第一に考え、保育を通してその( A )を積極的に増進するよう努めます。
(組み合わせ)
A B C D
1 幸福 秘密 代弁 人間性
2 幸福 法規 弁護 人格
3 福祉 秘密 代弁 人間性 →〇
4 福祉 法規 弁護 人間性
5 福祉 秘密 代弁 人格
正答:3
R5前期 子ども家庭福祉 問6 次の文は、「児童虐待の防止等に関する法律」の一部である。( A )・( B )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
(組み合わせ)
A B
1 面会 面接
2 出頭 面接
3 出頭 立入り →〇
4 訪問 面接
5 訪問 立入り
正答:3
R5前期 子ども家庭福祉 問7 次のうち、児童相談所が受ける相談について、不適切な記述を一つ選びなさい。
R5前期 子ども家庭福祉 問8 次のうち、児童福祉司に関する記述として、不適切な記述を一つ選びなさい。
正答:4
R5前期 子ども家庭福祉 問9 次の【Ⅰ群】の児童福祉施設と【Ⅱ群】の役割を結びつけた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
【Ⅰ群】
A 児童心理治療施設
B 児童自立支援施設
C 医療型障害児入所施設
D 児童家庭支援センター
【Ⅱ群】
ア 地域の児童の福祉に関する各般の問題につき、児童に関する家庭その他からの相談のうち、専門的な知識及び技術を必要とするものに応じ、必要な助言を行う。
イ 障害のある児童を入所させて、保護、日常生活の指導、独立自活に必要な知識技能の付与及び治療を行う。
ウ 不良行為をなし、またはなすおそれのある児童及び家庭環境その他の環境上の理由により生活指導等を要する児童を入所させ、または保護者の下から通わせて、個々の児童の状況に応じて必要な指導を行い、その自立を支援し、あわせて退所した者について相談その他の援助を行う。
エ 保健上必要があるにもかかわらず、経済的理由により、入院助産を受けることができない妊産婦を入所させて、助産を受けさせる。
オ 児童を短期間入所させ、または保護者の下から通わせて、社会生活に適応するために必要な心理に関する治療及び生活指導を主として行い、あわせて退所した者について相談その他の援助を行う。
(組み合わせ)
A B C D
1 ウ オ イ ア
2 ウ オ エ イ
3 オ ア ウ イ
4 オ ウ イ ア →〇
5 オ ウ エ ア
正答:4
R5前期 子ども家庭福祉 問 10 次の文は、児童虐待とその防止に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
正答:1 ○ ○ ○ ○
R5前期 子ども家庭福祉 問 11 次のA~Eは、日本におけるこれまでの少子化対策の取り組みである。これらを年代の古い順に並べた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 「新子育て安心プラン」の公表
B 「子ども・子育てビジョン」の閣議決定
C 「子ども・子育て応援プラン」の決定
D 「少子化社会対策基本法」の施行
E 「ニッポン一億総活躍プラン」の閣議決定
(組み合わせ)
1 B→A→D→C→E
2 B→C→D→A→E
3 D→A→C→B→E
4 D→B→C→E→A
5 D→C→B→E→A →〇
正答:5
R5前期 子ども家庭福祉 問 12 次のうち、「母子保健法」の産後ケア事業についての記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
正答:4 × ○ ○
R5前期 子ども家庭福祉 問 13 次のうち、子育て世代包括支援センター(母子健康包括支援センター)について、適切な記述を一つ選びなさい。
正答:5
R5前期 子ども家庭福祉 問 14 次の【Ⅰ群】の地域型保育事業についての説明と【Ⅱ群】の事業名を結びつけた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
【Ⅰ群】
【Ⅱ群】
ア 家庭的保育事業
イ 居宅訪問型保育事業
ウ 小規模保育事業
(組み合わせ)
A B C
1 ア イ ウ
2 ア ウ イ
3 イ ア ウ →〇
4 イ ウ ア
5 ウ ア イ
正答:3
R5前期 子ども家庭福祉 問 15 次のうち、「児童養護施設入所児童等調査の概要(平成 30 年2月1日現在)」(厚生労働省)における障害等のある児童について、不適切な記述を一つ選びなさい。
正答:5
R5前期 子ども家庭福祉 問 16 次のうち、「児童養護施設入所児童等調査の概要(平成 30 年2月1日現在)」(厚生労働省)における、児童自立支援施設入所児の在所期間の平均に最も近い数値を一つ選びなさい。
1 1年 →〇
2 2年
3 3年
4 4年
5 5年
正答:1
R5前期 子ども家庭福祉 問 17 次のうち、「児童福祉法」に規定された障害児通所支援として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 居宅訪問型児童発達支援 →〇
B 保育所等訪問支援 →〇
C 放課後等デイサービス →〇
正答:1 ○ ○ ○
R5前期 子ども家庭福祉 問 18 次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
Mちゃんは、N保育所に通う2歳児(女児)である。発話が極端に少なく、意思表示が明確でないことも多い。担当のS保育士は、Mちゃんの腕に、打撲のような跡があるのを見つけた。さらに1か月後に、着替えの際に、脇腹にはっきりとしたあざを見つけた。送迎の際、母親とはコミュニケーションは取れるものの、保育士からの会話を避けるような様子が見られた。
【設問】
次のうち、N保育所の対応として、不適切な記述を一つ選びなさい。
正答:4
R5前期 子ども家庭福祉 問 19 次のうち、「ヤングケアラー」について、不適切な記述を一つ選びなさい。
正答:5
R5前期 子ども家庭福祉 問 20 次の文は、「新しい社会的養育ビジョン」(2017(平成 29)年 厚生労働省)に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
正答:4 × ○ ○ ×
R4後期 子ども家庭福祉 問1
次の文は、「児童の権利に関する条約」第9条の一部である。( A )・( B )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
(組み合わせ)
A B
1 幸福 自己の意見
2 最善の利益 自己の意見 →〇
3 発達 父母の意見
4 幸福 父母の意見
5 最善の利益 父母の意見
正答:2
R4後期 子ども家庭福祉 問2
次のA~Eは、日本の子ども家庭福祉に関する事項である。これらを年代の古い順に並べた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 「児童福祉法」の制定
B 「新しい社会的養育ビジョン」の公表
C 「児童の権利に関する条約」の批准
D 「児童憲章」の制定
E 「日本国憲法」の制定
(組み合わせ)
1 A→E→D→B→C
2 B→E→D→A→C
3 C→E→A→D→B
4 E→A→D→C→B →〇
5 E→D→C→A→B
正答:4
R4後期 子ども家庭福祉 問3
次のうち、少子社会の現状に関する記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
正答:4 × ○ × ○
R4後期 子ども家庭福祉 問4
次の文は、「児童憲章」の前文の一部である。( A )~( C )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
児童は、( A →ア 人)として尊ばれる。
児童は、( B →ウ 社会)の一員として重んぜられる。
児童は、よい( C →オ 環境)のなかで育てられる。
【語群】
ア 人 イ 家族 ウ 社会 エ 国民 オ 環境
カ 子ども キ 人間 ク 人類
(組み合わせ)
A B C
1 ア ウ オ →〇
2 ア エ ウ
3 エ ク ウ
4 カ ウ オ
5 キ イ オ
正答:1
R4後期 子ども家庭福祉 問5
次の文は、「児童の権利に関する条約」第 31 条1項の一部である。( A )~( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
第 31 条
締約国は、( A →休息)及び余暇についての児童の権利並びに児童がその年齢に適した遊び及び( B →レクリエーション)の活動を行い並びに文化的な生活及び( C →芸術)に自由に参加する権利を認める。
(組み合わせ)
ABC
1 休息 レクリエーション 集会
2 休息 レクリエーション 芸術 →〇
3 休息 表現 集会
4 運動 表現 芸術
5 運動 レクリエーション 集会
正答:2
R4後期 子ども家庭福祉 問6
次のうち、「児童福祉法」に記載されている事項として、不適切なものを一つ選びなさい。
1 児童福祉司の任用資格 →〇
2 保育士試験の実施に関する事務 →〇
3 保健所の業務 →〇
4 「新生児」の定義 →×
5 病児保育事業の実施 →〇
正答:4
R4後期 子ども家庭福祉 問7
次の【Ⅰ群】の地域子ども・子育て支援の事業名と、【Ⅱ群】の事業の概要を結びつけた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
【Ⅰ群】
A 利用者支援事業
B 子育て短期支援事業
C 地域子育て支援拠点事業
D 一時預かり事業
【Ⅱ群】
ア 乳幼児及びその保護者が相互の交流を行う場所を開設し、子育てについての相談、情報の提供、助言その他の援助を行う事業 →〇C 地域子育て支援拠点事業
イ 家庭において保育を受けることが一時的に困難となった乳幼児について、主として昼間において、認定こども園、幼稚園、保育所、地域子育て支援拠点その他の場所で一時的に預かり、必要な保護を行う事業 →〇D 一時預かり事業
ウ 保護者の疾病等の理由により家庭において養育を受けることが一時的に困難となった児童について、児童養護施設等に入所させ、必要な保護を行う事業 →〇B 子育て短期支援事業
エ 子ども、またはその保護者の身近な場所で、教育・保育施設や地域の子育て支援事業等の情報提供及び必要に応じて相談・助言等を行うとともに、関係機関との連絡調整等を実施する事業 →〇A 利用者支援事業
出 典:『子ども・子育て支援新制度ハンドブック』(2015(平成 27)年7月改訂版)内閣府・文部科学省・厚生労働省
(組み合わせ)
A B C D
1 ア イ エ ウ
2 ア ウ エ イ
3 ウ エ ア イ
4 エ イ ア ウ
5 エ ウ ア イ →〇
正答:5
R4後期 子ども家庭福祉 問8
次のうち、児童委員・主任児童委員に関する記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
正答:5 × × × ○
R4後期 子ども家庭福祉 問9
次のうち、令和元年6月 19 日に成立した「児童虐待防止対策の強化を図るための児童福祉法等の一部を改正する法律」(令和元年法律第 46 号)に関する記述として、不適切な記述を一つ選びなさい。
正答:3