H29後:保育原理⑧

平成29年度後期試験 保育原理 問8
 次の文のうち、「保育所保育指針」第3章「保育の内容」の(4)「3歳以上児の保育に関わる配慮事項」の一部である。(A)~(E)にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  • 自然との触れ合いにより、子どもの豊かな(A 感性や認識力)、思考力及び(B 表現力)が培われることを踏まえ、自然との関わりを深めることができるよう工夫すること。
  • 自分の気持ちや経験を自分なりの言葉で表現することの大切さに留意し、子どもの話しかけに応じるよう心がけること。また、子どもが仲間と(C 伝え合ったり、話し合う)ことの楽しさが味わえるようにすること。
  • 保育所の保育が、小学校以降の(D 生活や学習)の基盤の育成につながることに留意し、幼児期にふさわしい生活を通して、(E 創造的)な思考や主体的な生活態度などの基礎を培うようにすること。

(組み合わせ)
     A      B        C          D      E
1 感性や認識力 表現力 伝え合ったり、話し合う 集団生活や人格 独創的
2 感性や認識力 探究心 遊んだり、共に生活する  生活や学習  創造的
3 感性や認識力 表現力 伝え合ったり、話し合う  生活や学習  創造的
4 言葉や想像力 探究心 遊んだり、共に生活する  生活や学習  独創的
5 言葉や想像力 表現力 遊んだり、共に生活する 集団生活や人格 独創的
正答:3