R3前期 保育原理 問 20
次の表は、認定こども園の支給認定別在籍園児数を認定こども園類型ごとに示したものである。この表を説明した記述として、誤ったものを一つ選びなさい。
表 認定こども園 支給認定別在籍園児数 (人)
類 型 | 1号認定
子ども |
2号認定
子ども |
3号認定
子ども |
合計
|
|
平
成 31 年 |
幼保連携型 | 195,585 | 300,423 | 191,809 | 687,817 |
幼稚園型 | 110,209 | 30,807 | 10,458 | 151,474 | |
保育所型 | 9,577 | 47,826 | 30,268 | 87,671 | |
地方裁量型 | 1,088 | 1,972 | 1,263 | 4,323 | |
合 計 | 316,459 | 381,028 | 233,798 | 931,285 | |
平
成 30 年 |
幼保連携型 | 181,224 | 251,205 | 164,656 | 597,085 |
幼稚園型 | 100,280 | 25,534 | 9,044 | 134,858 | |
保育所型 | 7,874 | 38,832 | 23,986 | 70,692 | |
地方裁量型 | 1,044 | 1,703 | 1,239 | 3,986 | |
合 計 | 290,422 | 317,274 | 198,925 | 806,621 |
出典:内閣府「認定こども園に関する状況について(平成 31 年4月1日現在)」(令和元年9月 27 日)
- 平成 31 年4月の認定こども園の在籍園児数の合計は、前年と比べて 10 万人以上多くなっている。 →〇
- 平成 31 年4月の認定こども園の在籍園児数は、1号認定、2号認定、3号認定のすべてにおいて前年と比べて多くなっている。 →〇
- 平成 31 年4月の認定こども園の在籍園児数が最も多いのは、幼保連携型の1号認定の子どもである。 →×
- 平成 31 年4月の認定こども園の在籍園児数を類型別にみると、幼保連携型の子どもが最も多く、地方裁量型の子どもが最も少ない。 →〇
- 平成 31 年4月の認定こども園の在籍園児数を支給認定別にみると、2号認定の子どもが最も多く、3号認定の子どもが最も少ない。 →〇
正答:3