R3後期:保育原理⑲

R3後 保育原理 問 19
 次の【Ⅰ群】の記述と、【Ⅱ群】の人名を結びつけた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
【Ⅰ群】

  1. ドイツの思想家で、その著書『人間の教育』(1826 年)には、「かれらと共に生きよう。かれらをわれわれと共に生きさせよう。」の言葉が出てくる。 →〇イ フレーベル(Fröbel, F.W.)
  2. フランスの思想家で、『エミール』(1762 年)を著し、その中で、人間の本性を善とみて、「自然」を重視した教育論を主張した。 →〇エ ルソー(Rousseau, J.-J.)
  3. モラヴィア出身の思想家で、子どものラテン語教育のための挿し絵付きの本『世界図絵』(1658年)を著した。 →〇ア コメニウス(Comenius, J.A.)

【Ⅱ群】
ア コメニウス(Comenius, J.A.)
イ フレーベル(Fröbel, F.W.)
ウ デューイ(Dewey, J.)
エ ルソー(Rousseau, J.-J.)
(組み合わせ)
A B C
1 ア イ ウ
2 ア イ エ
3 イ ア ウ
4 イ エ ア →〇
5 イ エ ウ
正答:4