R4後期:保育原理④

R4後期 保育原理 問4
 「保育所保育指針」第1章の3「保育の計画及び評価」では、「3歳未満児については、一人一人の子どもの生育歴、心身の発達、活動の実態等に即して、個別的な計画を作成すること」とされている。その背景として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 特に心身の発育や発達が顕著な時期であると同時に、個人差が大きい時期でもあるため。 →〇
  2. 一日の生活全体の連続性を踏まえて家庭との連携が求められるため。 →〇
  3. 心身の諸機能が未熟であり、感染症対策からも1対1対応に近い少人数で保育することで、保護者の理解が得やすいため。 →×
  4. 緩やかな担当制の中で、特定の保育士等が子どもとゆったりとした関わりをもちながら、情緒的な絆を深められるようにするため。 →〇

正答:2 ○ ○ × ○