R5後期:保育原理②

R5後期 保育原理 問2 次のうち、「保育所保育指針」についての記述として、あてはまらないものを一つ選びなさい。

  1. 現行の「保育所保育指針」は、厚生労働大臣告示として定められたものであり、規範性を有する基準としての性格をもつ。 →〇
  2. 「保育所保育指針」は、1955(昭和 30)年に策定され、1990(平成2)年、1999(平成 11)年と2回の改訂を経た後、2018(平成 30)年の改定に際して告示化された。 →×
  3. 各保育所は、「保育所保育指針」に規定されている事項を踏まえ、それぞれの実情に応じて創意工夫を図り、保育を行うとともに、保育所の機能及び質の向上に努めなければならない。 →〇
  4. 各保育所では、「保育所保育指針」を日常の保育に活用し、社会的責任を果たしていくとともに、保育の内容の充実や職員の資質・専門性の向上を図ることが求められる。 →〇
  5. 保育所にとどまらず、小規模保育や家庭的保育等の地域型保育事業及び認可外保育施設においても、「保育所保育指針」の内容に準じて保育を行うこととされている。 →〇

正当:2