R6前期:保育原理⑪

R6前期 保育原理 問 11 次のうち、世界における保育の歴史に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. ルソー(Rousseau, J.-J.)は、フランスの啓蒙思想家であり、近代教育思想の古典とされる『エミール』を著した。 →〇
  2. ペスタロッチ(Pestalozzi, J.H.)はスイスの教育思想家であり、幼児教育における家庭の役割、特に母親の役割を重視した。その実践は教育界に多大な影響を与えた。 →〇
  3. フレーベル(Fröbel, F.W.)は、ドイツの作曲家であり、民俗音楽をもとにした音楽教育をすることで子どもの人間形成を図った。 →×

正当:1 ○ ○ ×