R7前期:保育原理⑳

R7前期 保育原理 問 20
次の表は、認定こども園に在籍している園児の支給認定別在籍園児数を示したものである。
この表を説明した記述として、誤ったものを1つ選びなさい。
表 支給認定別在籍園児数 令和4年4月1日現在(括弧内は令和3年4月1日時点の数)

(人)

類 型 1号認定子ども 2号認定子ども 3号認定子ども 合 計
幼保連携型 198,642

(199,198)

385,750

(367,968)

228,711

(219,263)

813,103

(786,429)

幼稚園型 104,463

(106,716)

46,130

(43,277)

12,389

(11,586)

162,982

(161,579)

保育所型 11,683

(10,443)

71,271

(62,547)

44,061

(37,452)

127,015

(110,442)

地方裁量型 1,423

(1,306)

2,408

(2,418)

1,249

(1,326)

5,080

(5,050)

合 計 316,211

(317,663)

505,559

(476,210)

286,410

(269,627)

1,108,180

(1,063,500)

出典:内閣府「認定こども園に関する状況について(令和4年4月1日現在)」(令和5年3月 24 日発表)

  1. 令和4年4月に認定こども園に在籍している園児の合計数は、110 万人を超えており、前年よりも増えている。 →〇
  2. 令和4年4月に認定こども園に在籍している園児の数は、幼保連携型が最も多く、地方裁量型が最も少ない。 →〇
  3. 令和4年4月に認定こども園に在籍している園児の数は、2号認定の子どもが最も多く、認定こども園に在籍しているすべての園児数の半分以上である。 →×
  4. 令和4年4月に認定こども園に在籍している園児の数は、幼保連携型の2号認定の子どもが最も多く、認定こども園に在籍しているすべての園児数の 1/3 を超えている。 →〇
  5. 令和4年4月に認定こども園に在籍している園児の数は、地方裁量型の3号認定の子どもが最も少なく、認定こども園に在籍しているすべての園児数の1%にも満たない。 →〇

正答:3