平成29年度前期試験 保育実習理論 問9
次の文は、土粘土の造形における技法・用具に関する説明である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- テラコッタ粘土は空気が抜けやすく、制作後に窯で焼成(素焼き)することに適している。 →○
- 制作の時に使用する粘土板は、水を吸わないようニス塗装されたものが良い。 →×
- 粘土同士をくっつける場合、ドベを使用すると、より強力に接着することができる。 →○
- 耳たぶ程度の硬さの粘土のかたまりを切る場合は、切り糸を使用すると便利である。 →○
- 一定の厚みの板状の粘土を作る時には、タタラ板とのし棒を使用すると便利である。 →○
正答:4 ○ × ○ ○ ○