平成30年度後期試験 保育実習理論 問 11 次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
S保育所の5歳児クラスでは、粘土で動物を作りました。新任のI保育士(以下I)と主任のJ保育士(以下J)が、使用した粘土について話をしています。
I:この前は、焼成することができる(ア 土粘土)を使って、色々な動物を作りましたね。
J:そうでしたね。(ア 土粘土)は子どもでも扱いやすく、(イ 水)を加えて練ることによって柔らかくなり(ウ 可塑性)を保つことができますからね。
I:柔らかくなりすぎた時はどうしたらよいですか。
J:粘土を(エ 平らに広げて)置いておく、あるいは(オ 木)製の粘土板の上で練ってもよいでしょう。
【設問】
( ア )〜( オ )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
(組み合わせ)
ア イ ウ エ オ
- 油粘土 油 可塑性 かたまりにして 木
- 土粘土 水 可塑性 平らに広げて 木
- 小麦粉粘土 塩 柔軟性 かたまりにして プラスチック
- 土粘土 水 流動性 かたまりにして プラスチック
- 油粘土 油 流動性 平らに広げて プラスチック
正答:2