平成30年度後期試験 保育実習理論 問10
次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。【事例】
H保育所では、子どもたちと牛乳パックの側面と輪ゴムを使ってパッチンと跳ね上がるおもちゃをつくって遊ぶことにしました。図のように牛乳パックに4箇所切り込みを入れ、1本の輪ゴムを交差させて引っ掛けます。牛乳パックを折り線に沿って反対側に折り、手を離すと跳ね上がるようにしたいと考えました。【設問】
次のうち、切り込みを入れる位置と輪ゴムのかけ方について、構造上最もよく跳ね上がるのはどれ
か一つ選びなさい。条件1:輪ゴムと牛乳パックはそれぞれ同一のものを使用する。
条件2:切り込みに引っ掛けた輪ゴムは全体を同じ張り具合とする。
条件3:折り線は、牛乳パックの角の折り目を利用する。
正答:4