平成31年度前期試験 保育実習理論 問 11
次の文は、鉛筆とボールペンに関する記述である。(A )〜(C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
鉛筆の芯の硬度を示す記号で、「H」は硬くて描くと薄い。「B」は柔らかくて(A 濃く)描ける。一般的に幼児が使用する場合は、筆圧によって線の表情が変化しやすい(B 柔らかい)芯を使うことが望ましい。
ボールペンは、ペン先に小さなボールが入っており、これが回転することで内部のインクを紙に送り出して線を描く。そのため、筆圧によって線の幅が(C 変わりにくく)、幼児にとっては継続して線を描くことが容易な描画材である。
(組み合わせ)
A B C
- なめらかに 柔らかい 変わりやすく
- なめらかに 硬い 変わりにくく
- 濃く 柔らかい 変わりやすく
- 濃く 硬い 変わりやすく
- 濃く 柔らかい 変わりにくく
正答:5