R3後期:保育実習理論⑮

R3後 保育実習理論 問 15
 次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
M保育所のR保育士は、保育の計画や保育の記録を通して、自らの保育実践を振り返るための自己評価を行い、保育士としての専門性の向上や保育実践の改善に努めたいと考えている。
【設問】
R保育士が、自己評価によって子どもの育ちを捉える際に、留意すべき点として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 子どもが何をしていたかやその結果だけではなく、取り組みの過程を理解すること。   →〇
  2. 子どもの発達には個人差があること。   →〇
  3. 子どもの心の動きや物事に対する意欲など内面の育ちを捉えることよりも、子どものできることとできないことに焦点をあてること。 →×
  4. 子どもと子ども、子どもと保育士等との関係なども視野に入れて捉えること。  →〇

正答:2 ○ ○ × ○