R5前期:保育実習理論⑮

R5前期 保育実習理論 問 15 次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
実習生Mさんは、保育所の5歳児クラスで実習をしている。5歳児クラスの担当保育士と相談をして、実習の後半に、Mさんが主になってレストランごっこの活動を担うことになった。そこでMさんは、「友達とレストランごっこを楽しむ」と「日常生活の中で、文字などで伝える楽しさを味わう」というねらいをもって、レストランごっこの指導計画を立てることにした。
【設問】
次の文のうち、実習生Mさんが実習の指導計画の「実習生の活動」に記載した内容として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. レストランやみんなで食事を楽しむ様子が描かれた絵本を読む。 →〇
  2. 「レストランには何があるかな?」とレストランごっこのイメージが膨らむような言葉掛けをする。 →〇
  3. 友達と相談しながら、メニュー表にメニューの名前が書けるように、スペースや画材を準備する。 →〇
  4. Mさんが判読できない文字を書いている子どもには、「まちがっているよ」と伝え、正しい書き方に直させる。 →×

正答:1 ○ ○ ○ ×