R5後期:保育実習理論⑨

R5後期 保育実習理論 問9 次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
運動会を翌週に控えたS保育所でN保育士(以下、N)とR保育士(以下、R)が、看板の文字と背景の色について話し合っています。
N:来週の運動会の看板は、目立つようにしたいですね。
R:そうですね。それなら看板に使う色の彩度にも気をつけたいですね。
N:彩度とはなんですか。
R:彩度とは、色の三属性の一つで、色みの強さや、( A  →〇鮮やか)さの度合いのことをいいます。同じ色相・明度であっても、彩度が( B  →〇高ければ)、より( A )に見える、ということになります。
N:どんな色にも彩度はありますか。
R:白・灰・黒には彩度がありません。わずかでも彩度を持った色は( C  →〇有彩色)といいます。また彩度は、周りの色の彩度によって変化して感じられます。
N:そうなんですね。運動会の看板の色は彩度も考えて見やすいものをつくりたいですね。
【設問】
( A )~( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
(組み合わせ)
ABC
1 きれい 高ければ 有彩色
2 鮮やか 高ければ 有彩色 →〇
3 きれい 低ければ 純色
4 鮮やか 高ければ 純色
5 鮮やか 低ければ 有彩色
正当:2