R6後期:保育実習理論⑯

R6後期 保育実習理論 問 16 
次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
3歳児クラスの子どもたちは、イメージしたことを言葉にして遊ぶ姿が見られるようになってきた。担当保育士は子どもたちの言葉をつなげてお話をつくり、それを紙芝居にして子どもたちに見せようと考えた。
【設問】
次のうち、紙芝居を作成するときの留意点として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。

  1. 登場人物を描く際は、紙芝居の抜く方向を意識して左右の向きや位置を考える。 →〇
  2. 紙芝居の絵は、遠くから見ることよりも、近くで見て楽しむことを重視し、細やかに描写をする。 →×
  3. 8枚の紙芝居を作成する場合、1枚目の文は2枚目の絵の裏面に書く。 →×
  4. 紙芝居は抜き方の工夫で効果的に演じられるので、どのように抜くかも考慮して作成する。 →〇

(組み合わせ)
A B C D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○ →〇
4 × ○ ○ ×
5 × × ○ ○
正答:3