平成27年度本試験 保育の心理学 問6 次の文は、幼児期の子ども同士で生じる「いざこざ」に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- いざこざの原因には、たたく、ける、ひっぱるといった行為、取り合い、ルール違反、イメージのずれ、不快な言葉などがある。→○
- いざこざの原因には、年齢によって明らかな違いがみられ、低年齢のいざこざの原因は、高年齢の子どもにはみられない。→×
- いざこざに気づいた時には、どのような場合でも保育士はすぐに仲裁しなければならない。→×
- いざこざの解決には年齢差がみられ、高年齢になると子ども同士での解決もできるようになる。→○
正答:3 ○ × × ○