H29後:保育の心理学①

平成29年度後期試験 保育の心理学 問1
 次の文は、人の発達の様相についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 発達は、遺伝要因と環境要因との相互作用によって規定される。 →
  2. 発達の速度には個人差があり、また、発達の順序や経路には文化差があり得る。 →
  3. 発達における量的変化とは、増大や機能の向上だけでなく、衰退や機能の低下も含まれる。 →
  4. 発達には、ある時期を過ぎると学習が難しくなる現象がみられ、そのような時期について、人では臨界期とよばれる。 →×

正答:1 ○ ○ ○ ×