H29後:保育の心理学⑱

平成29年度後期試験 保育の心理学 問 18
 次の文は、子どもに用いられる心理検査に関する記述である。検査名とその説明として適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 新版K式発達検査は、子どもの発達の水準や偏りを「姿勢・運動」、「認知・適応」、「言語・社会」の3領域から評価する。 →
  2. WPPSI知能診断検査は、言語性IQ、動作性IQ、全検査IQの3種類のIQが測定できる。 →
  3. P-Fスタディは、欲求不満状況に対する反応傾向に基づいて、被験者のパーソナリティを評価する検査である。 →
  4. バウムテストは、被験者に樹木を描かせて、被験者の感情、情緒の状態を評価するのに有効である。 →

正答:1 ○ ○ ○ ○