平成29年度後期試験 保育の心理学 問 13
次の文は、保育所における発達の援助に関する記述である。保育士の援助として適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 子どもが苦手な活動に取り組む場合には、「できないこと」に注目し、それが必ずできるように働きかけることが重要である。 →×
- 「○○したらいいよ」と、やり方を具体的に示したり、見通しが持てるように働きかけることは重要である。 →○
- 新しい活動に取り組む際は、運動や言語、社会性など各領域の発達の様相に配慮することが大切である。 →○
- 「気になる行動」を通して子どもが何を訴えているのかを探り、その行動の意味を理解することが重要である。 →○
正答:3 × ○ ○ ○