平成30年度前期試験 保育の心理学 問3
次の文は、子ども同士のトラブルに関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 3歳頃に物や場所の取り合いによるトラブルが多いのは、自分の思いを言葉で表現することが十分にできないことが原因の一つであると考えられる。 →○
- 子ども同士のトラブルへの保育士の対応として、どのような場合も見守る・待つ姿勢が大切である。 →×
- ルールを守らないことによるトラブルが5歳頃に多く生じるのは、集団での遊びが活発になってきていることが一つの要因と考えられる。 →○
- 子ども同士のトラブルへの対応として、5歳頃では、保育士は直接的に関与することはない。 →×
正答:3 ○ × ○ ×