平成31年度前期試験 保育の心理学 問 12
次の文は、言葉の発達に関する記述である。【Ⅰ群】の記述と、【Ⅱ群】の用語を結びつけた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
【Ⅰ群】
- 新生児は自然言語のどの音も知覚する感受性を備えている。 →イ 言語発達の内在的要因
- 新生児は大人が話しかける言語の語、音節、音素の切れ目に同調してリズミカルに身体部位を動かす。 →イ 言語発達の内在的要因
- 言葉が出現する以前からの大人との社会的相互作用が、言葉の獲得の重要な基礎となる。 →ア 言語発達の外在的要因
- 大人が乳児に話しかける時、ゆっくり、はっきり、繰り返しする、などの特徴がある。 →ア 言語発達の外在的要因
【Ⅱ群】
ア 言語発達の外在的要因
イ 言語発達の内在的要因
正答:5 イ イ ア ア