R2後期:保育の心理学⑱

令和2年度 後期試験 保育の心理学 問 18
次の【図】は、「少子化対策白書(平成 30 年版)」(内閣府)における、「6歳未満の子供を持つ夫婦の家事・育児関連時間(1日当たり・国際比較)」である。以下の【設問】に答えなさい。
【図】6歳未満の子供を持つ夫婦の家事・育児関連時間(1日当たり・国際比較)

【設問】
次のA~Dのうち、【図】を説明する文として適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 日本の夫の家事・育児関連時間は1日あたり 83 分であり、図中7か国の中で最も低い水準であるが、そのうち育児の時間の占める割合は最も多い。 →〇
  2. 妻と夫の育児の時間の合計が、一番長いのは日本であり、一番短いのはスウェーデンである。 →×
  3. 妻と夫の家事・育児関連時間の合計が、一番長いのは日本であり、次に長いのはドイツである。 →×
  4. 夫の育児の時間が最も長いのは、アメリカである。妻の育児の時間が最も長いのは、日本である。 →〇

正答:3 ○ × × ○