R3後期:保育の心理学⑯

R3後 保育の心理学 問 16
 次のうち、保育士の幼児との関わりとして、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 描きたいものはあるが、それを描き表すためのスキルが伴っていない子どもが、保育士に「○○を描いて」と求めてきても、自分の思ったままに描いてみるよう励ますことが常に大切である。 →×
  2. 主体的に活動するとは、子どもがただ自分の好きなように振る舞うことである。 →×
  3. 自分に愛情をもって温かい目で見守ってくれる保育士の存在により、子どもは安心して自分らしい動きができ、様々な物事への興味や関心が広がる。 →〇
  4. 保育士の受容的な関わりは、子どもの自分でできると思える自信や自己肯定感を高め、自ら挑戦しようとする気持ちを支える。 →〇

正答:4 × × ○ ○