R4後期:保育の心理学⑯

R4後期 保育の心理学 問 16
 次のうち、観察法に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 観察したい行動の目録を作成し、その行動が生起すればチェックするやり方を時間見本法という。 →×
  2. 観察する時間や回数を決めて、その間に生起する行動を観察することを行動目録法という。 →×
  3. 観察対象となる人に、観察者が関わりながら観察することを関与観察、あるいは参加観察という。 →〇
  4.  検証したい特定の環境条件を操作し、対象とする行動が生じるような環境を設定し、その中で生起する行動を観察することを実験観察法という。 →〇

正答:5 × × ○ ○