R5後期:保育の心理学②

R5後期 保育の心理学 問2 次のうち、発達理論に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. ジェンセン(Jensen, A.R.)は、人は経験によって変化しうるとし、行動主義の創始者となった。 →×
  2. ワトソン(Watson, J.B.)は、自分で自分の心の働きを振り返る、省察や内観をもとにした心理学研究の分野を確立した。 →×
  3. バンデューラ(Bandura, A.)は、条件づけをもとにした学習理論を社会的学習理論へと発展させ、人の行動を観察し、その人に罰や報酬が与えられるのを見たりすることによって、行動が変容することを実験によって明らかにした。 →〇
  4. ゴールトン(Galton, F.)は、個人差の大部分が遺伝によるものであるとし、遺伝的に優れた人同士が数世代にわたって子孫を残すことで、人類は高い才能をつくり出しうると考えた。 →〇

正当:5 × × ○ ○