R5後期:保育の心理学④

R5後期 保育の心理学 問4 次のうち、自己の発達に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. ホフマン(Hoffman, M.L.)によれば、1歳頃までは自他の区別が未分化であり、他児が転んで泣くのを見て、自分も泣きそうになるなど、他者に起こったことが自分自身に起こったことのように振る舞う。 →〇
  2. 幼児期後半に社会的比較が可能になることにより、幼児期から学童期にかけて自己評価が否定的になり、自尊感情が低下する。 →×
  3. 乳児期前半に自分の手を目の前にかざし、その手をじっと見つめるというショーイングと呼ばれる行動がみられる。 →×
  4. 客体的自己の理解は、鏡に映った自分の姿を理解できるかという課題を用いて調べることができる。 →〇

正当:3 ○ × × ○