R5後期 保育の心理学 問6 次のうち、認知の発達に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 延滞模倣とは、自分の外部にある物理的対象である物に働きかけ、その結果として生じる感覚を楽しみ、それを再現しようとして繰り返すような行動をいう。 →×
- 最初期に出現する指さしは、他者から問われたことに指さしで応じる「応答の指さし」である。 →×
- ヒトは、生後間もない頃は母語にない音を区別できるが、生後6か月頃から、次第に母語にない音を区別できなくなる。例えば、日本語母語話者の場合、1歳頃には「L」と「R」の音の区別ができなくなる。 →〇
- 脱中心化によって、複数の視点で物事を捉えることができるようになると、保存課題に正答できるようになる。 →〇
正当:4 × × ○ ○