R5後期:保育の心理学⑦

R5後期 保育の心理学 問7 次のA~Cの記述に該当する語句の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 「ワンワン」という言葉を聞いて、目の前に「イヌ」がいなくても、頭の中に「イヌ」をイメージできる。 →〇象徴機能
  2. 子どもが生得的にもつ能力を引き出すように、環境からの刺激を養育者が調整することによって、子どもは言葉を獲得する、と考えた。 →〇ブルーナー(Bruner, J.S.)
  3. しりとりができるためには、示された言葉から正しく語尾音を抽出する能力と、定められた音を語頭音としてもつ単語を心的辞書から検索する能力が必要である。 →〇音韻意識

(組み合わせ)
ABC
1 感覚機能 ブルーナー(Bruner, J.S.) 音韻意識
2 感覚機能 ピアジェ(Piaget, J.) 普遍文法
3 象徴機能 ブルーナー(Bruner, J.S.) 音韻意識 →〇
4 象徴機能 ピアジェ(Piaget, J.) 音韻意識
5 象徴機能 ピアジェ(Piaget, J.) 普遍文法
正当:3