R6前期:保育の心理学①

R6前期 保育の心理学 問1 次の文は、アタッチメントに関する記述である。( A )~( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
( A  →〇ボウルビィ(Bowlby, J.))は、乳児が不安や不快を感じるとアタッチメント行動が( B  →〇自動的)に生じ、特定の人物から慰めや世話を受けることで、安心感や安全感が取り戻されると、アタッチメント行動は( C  →〇沈静化)すると考えた。アタッチメントはこのような( D  →〇行動制御システム)を通して機能するものであり、( A )は、特定の人物にくっつくという形で示される、子どもから特定の人物への永続的で強固な絆のことを、アタッチメントと呼んだ。
(組み合わせ)
A BC D
1 エインズワース(Ainsworth, M.D.S.) 随意的 沈静化 刺激反応システム
2 エインズワース(Ainsworth, M.D.S.) 自動的 活性化 行動制御システム
3 ボウルビィ(Bowlby, J.) 随意的 活性化 刺激反応システム
4 ボウルビィ(Bowlby, J.) 自動的 沈静化 行動制御システム →〇
5 ボウルビィ(Bowlby, J.) 自動的 活性化 刺激反応システム
正当:4