R6前期:保育の心理学②

R6前期 保育の心理学 問2 次のうち、音声知覚の発達に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 生後間もない乳児でも、母語とそれ以外の言語を聞き分けられるのは、養育者の話し声から、その言語特有のリズムパターンを学習しているからである。 →〇
  2. 乳児の視覚機能の発達が早いのに比べ、聴覚機能の発達は、生活リズムに適応する過程を経て生後1年までに徐々に発達していく。 →×
  3. 乳児の音の好み(聴覚的選好)を調べた結果、女性の高い音域の声よりも、男性の低い音域の声によく反応することが分かった。 →×
  4. 乳児に、同じ刺激を反復提示すると、慣れてきて注意が低下し反応が減少する。 →〇

正当:3 ○ × × ○