R6前期:保育の心理学⑤

R6前期 保育の心理学 問5 次のうち、乳幼児の運動発達に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 二足歩行ができるようになると、子どもの行動範囲は広がり、両手で物を持って運ぶ、足で蹴るなどの操作的技能を獲得するようになる。 →〇
  2. 乳児の運動機能の発達は、頭部から尾部へ、身体の末梢から中心へ、粗大運動から微細運動へという方向性と順序がある。 →×
  3. 4~5歳頃になると、運動パターンの主要な構成要素が身につき、自分の運動をコントロールし、調和のとれたリズミカルな動きができるようになる。 →〇
  4. 一般に、運動遊びを好み、日常的にいろいろな種類の運動遊びをしている幼児の運動能力の水準は高い。しかし、幼児期の子どもについては、体力・運動能力テストによる測定は全く不可能である。 →×

正当:3 ○ × ○ ×