H27地:児童家庭福祉⑦【児童の権利に関する条約】

平成27年度地域限定試験 児童家庭福祉 問7
 次の文は、「児童の権利に関する条約」に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 児童に関するすべての措置をとるに当たっては、児童の最善の利益が主として考慮されることが規定されている。 →
  2. 児童とは、締約国の義務教育を終えるまでの年齢とされている。 →×
  3. 「児童の権利に関する条約」は、1994 年に国際連合で採択された。 →×
  4. 前文には、家族が、社会の基礎的な集団として、並びに家族のすべての構成員、特に、児童の成長及び福祉のための自然な環境として、社会においてその責任を十分に引き受けることができるよう必要な保護及び援助を与えられるべきであることが述べられている。 →

正答:3 ○ × × ○