平成27年度本試験 児童家庭福祉 問 15 次の文は、厚生労働省による「平成 23 年度全国母子世帯等調査結果報告」における母子世帯等の実態に関する記述である。正しいものを一つ選びなさい。
- 父子世帯になった理由として最も多いのは「死別」である。→×
- 母子世帯になったときの末子の年齢階級は、12 ~ 14 歳が最も多い。→×
- 平均年間収入(自身の収入)は、母子世帯、父子世帯ともに 200 万円程度であり、ほとんど変わらない。→×
- 母子世帯の母では、60%以上が前夫等との養育費について取り決めを行っている。→×
- 母子世帯の母の 80%以上が就業しているが、「パート・アルバイト等」がその約半分を占めている。→○
正答:5