平成29年度後期試験 児童家庭福祉 問 12
次の文は、一時預かり事業に関する記述である。適切な記述を一つ選びなさい。
- 家庭において保育を受けることが一時的に困難になった幼児について、保育所等で一時的に預かり、必要な保護を行う事業であり、乳児は対象とされていない。 →×
- 実施場所は、保育所、認定こども園等であり、幼稚園は除外されている。 →×
- 実施主体は、市町村である。なお、市町村が認めた者へ委託等を行うことができる。 →○
- 一時預かりの対象は、保育所、幼稚園、認定こども園等に通っていない幼児である。 →×
- 職員には必ず家庭的保育者が含まれていなければならない。 →×
正答:3