H29後:児童家庭福祉⑪

平成29年度後期試験 児童家庭福祉 問 11
 次の文は、母子保健に関する記述である。適切な記述を一つ選びなさい。

  1. 養育支援訪問事業は、子育て困難家庭等に対し保健師が訪問指導を行う事業で、保育士やヘルパー等による訪問支援は含まれない。 →×
  2. 乳児家庭全戸訪問事業は、生後4か月までの乳児のいる家庭を訪問するもので、「母子保健法」に基づき実施されている。 →×
  3. すべての市町村は「母子保健法」に基づき、子育て世代包括支援センターや母子健康センターを設置しなければならない。 →×
  4. 「児童福祉法」に基づく子育て援助活動支援事業は、助産師等が産後ケアを行う事業である。 →×
  5. 「母子保健法」では、すべての市町村は「満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児」と「満3歳を超え満4歳に達しない幼児」の健康診査を行わなければならない。 →

正答:5