R2後期:子ども家庭福祉⑳

令和2年度 後期試験 子ども家庭福祉 問 20 
次の文のうち、「平成 29 年人口動態統計」(厚生労働省)から読み取れる家庭の状況についての記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 離婚率は、2001(平成 13)年に最も高くなり、その後減少するも、2010(平成 22)年以降は再び増加する傾向にある。 →×
  2. 合計特殊出生率は、1947(昭和 22)年以降最低の 1.26 を 2005(平成 17)年に記録した。その後は若干の増減を繰り返しながらゆっくり上昇し、2016(平成 28)年には 1.44 となっている。 →〇
  3. 死産率は、1960(昭和 35)年前後をピークとし、多少の増減はあるものの減少する傾向にある。 →〇

正答:4 × ○ ○