R3後期:児童家庭福祉⑪

R3後 子ども家庭福祉 問 11
 次のうち、病児保育事業に関する記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 実施主体は、市町村(特別区及び一部事務組合を含む)であるが、市町村が認めた者へ委託等を行うことができる。 →〇
  2. 事業類型は、病児対応型、病後児対応型、体調不良児対応型、非施設型(訪問型)、送迎対応である。 →〇
  3. 乳児・幼児が対象であり、小学校に就学している児童は対象にならない。 →×
  4. 病児対応型及び病後児対応型では、病児の看護を担当する看護師等を利用児童おおむね 10 人につき1名以上配置するとともに、保育士を利用児童おおむね3人につき1名以上配置しなければならない。 →〇

正答:2 ○ ○ × ○