R6後期:子ども家庭福祉⑫

R6後期 子ども家庭福祉 問 12 
次のうち、「利用者支援事業実施要綱」(令和6年3月 30 日 こども家庭庁・文部科学省)に関する記述として、適切なものの組み合わせを1つ選びなさい。

  1. 実施主体を都道府県とし、都道府県が認めた者へ委託等をすることができる。 →×
  2. 利用者支援事業の類型の「基本型」の目的は、待機児童の解消等を図るため、行政が地域連携の機能を果たすことを前提に主として保育に関する施設や事業を円滑に利用できるよう支援を実施することとしている。 →×
  3. 利用者支援事業の類型の「こども家庭センター型」では、職員として、母子保健機能及び児童福祉機能における双方の業務について十分な知識を有し、俯瞰(ふかん)して判断することができる統括支援員を1か所あたり1名配置することとしている。 →〇
  4. 利用者支援事業の従事者は、正当な理由なく子ども及びその保護者等に関する、業務上知り得た秘密を漏らしてはならない。 →〇

(組み合わせ)
1 A B
2 A D
3 B C
4 B D
5 C D →〇
正答:5