平成27年度地域限定試験 子どもの保健 問 13
次の文は、習癖異常に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 習癖異常の症状には、指しゃぶり、爪かみ、鼻ほじり、抜毛などがある。 →○
- 幼児期にみられる習癖異常の多くは、成長とともに減少する。 →○
- 保育士が習癖を心配する親から相談を受けたときは、すぐにその行動を止めさせるように助言する。 →×
- 心理的要因だけでなく、脳の器質的要因も考えられている。 →○
正答:2 ○ ○ × ○